2014年12月22日

[旅田卓宗のたそがれ日記](12月22日・地方創生)

新聞の見出しを見た瞬間オヤッ?と思った。

僕の主張と同じだったからだ。

「東京1極集中是正へ数値目標設定。

地方創生の為に大都市から転出3万人増やし転入7万人減らす」

なるほど十分ではないが何が大事か?

ようやく政府も気付いたようだ。

とは言っても来春の統一地方選挙を睨んでのことだから

単なる口約束の口約に過ぎないだろうが。

政府与党は大都市から企業が地方に本社を移転する場合に

法人税を優遇する制度を創設する方針を固めたという。

実は半年ほど前に僕はブログに次のように書いた。

『地方の活性化って簡単だ。大都市から本社や工場を地方に

移転した企業や現に地方にある企業の法人税を国際水準並みに

下げればいい。大都市は下げる必要はない。今のままでいい。

現に今政府や与党は企業の法人税を国際水準並みに

下げると言っているではないか!』僕はそう書いた。

まるで僕のブログを読んだような記事だった。

でも内容は微々たるものだ。

果たして効果のほどはどうだろう?

僕の主張するように徹底するのが一番いいんだけどなあ〜?

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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無かった事だから最初から話しが食い違うのは当たり前。

なのにそれを無理やり合わそうと、血眼になってもがく

刑事の顔というのは、およそテレビドラマの杉下警部のような

格好良さとは似ても似つかぬ漫画以外なにものでも無かった。 

ところが勾留満期日になっても詫びの一言どころか、

とうとう1月28日起訴されてしまった。

(いったいどうして?)その日から狐につままれているような日々を

延々と獄中で過ごす事になったのである。

収賄事件は半年後の7月28日、

公判の場において呆気なく崩れてしまった。

僕の無実が明らかになったのである。

最も重要な検察側、国定(クニサダ)証人の証言が

根底から覆ってしまったのである。

証人の手帳の平成12年8月3日欄に記載されていた

[AM10時35分、市4F野村様]のメモの日が

贈収賄の日と特定されていたが、

その日は全くの別人が市長室へ挨拶に行った日であるのが

真実であると彼は証言した。

それを裏付けるように秘書室の日程担当秘書の自宅から

押収されていた市長来訪者名簿のフロッピーディスクには、

問題の日、贈賄者とされている吉永建設の木下社長の記録は無く、

国定証人の証言通り、別人の来訪者記録が残っていたのである。

(続く)

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[旅田卓宗のたそがれ日記](12月22日・地方創生)


Posted by           at 05:56│Comments(0)
 
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