2015年01月16日

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月16日・神仏の存在)

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月16日・神仏の存在)

友人のハッチほ太郎さんと飲みながら宗教談義をするのが楽しい。

彼は神仏は存在すると言って譲らない。

その割りに金儲けに縁のないところを見ると貧乏神だけは存在するようだ。

僕がそう言うと彼は真剣に怒り出す。

もちろん僕も神仏の存在を否定はしない。

ただ僕の場合は大日如来様とか阿弥陀様等と言った具象化した神仏の存在は認めない。

つまり神仏は我が心の内にあり、少し具体的に表現するなら僕に命を与えてくれた母即神仏也!であり、大きく表現するなら人智では計り得ない大いなる力の存在は認めると主張する。

結局二人とも言っているところの究極は同じだと思うが、ハッチさんがあまりに真剣なのでついからかいたくなるのである。

しかし極く最近、僕は大いなる力によって間違いなく救われたと思う出来事があった。

僕は素直に母の遺影と母の信仰していた神様に救って頂きましたと毎朝毎晩合掌することにしている。

神仏というか大いなる力は存在する。

我が心の内で感じるか感じないかの問題である。

そしてふと振り返ってみると何と多くの大いなる力によって救われていることかと気付くことになる。

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

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逮捕されてから2週間ほど経った頃だった。

取り調べ中、今津警部がニタニタ嫌みな笑みを浮かべながら切り出した。

「それでも、お前、多田議員に不老館の質問をしてくれと頼んでいるやないか?」

さも御満悦な表情で切り出して来た。

僕は即座に切り返した。

「当たり前じゃないか!」

「何で当たり前なんや?」

鋭く切り込んで来る今津警部に僕は順々と説明した。
 
平成12年3月の中頃から不老館を吉永建設が買収してマンションを建てるそうだという情報が入り、3月末頃に地元の和歌浦地区連合自治会から保存を求める陳情を受けていた。

『和歌浦の景観を守る為に不老館を保存して欲しい!』という趣旨の陳情に対し、僕も万葉の地である和歌浦の景観保全の為には、近代的な建築物であるマンションを建てられると景観が台無しになるものと考え、職員に前向きに検討するよう指示していた。

しかし吉永建設というのは名前は聞いた事があるが、会社の所在地ですら知らない吹けば飛ぶようなチッポケな会社だろうと思い、とても大きなマンションを建てる力は無いとタカを括っていた。

だからテッキリ売買契約も結ばず、単に噂を流し反対運動を煽って、市から買収話を持ち込んで来るのを待っているのに違いない、

(その手にのるもんか!)と思っていた。

不動産業界では買い主を見つけてから、土地を買い仕入れるという行為がよく行われると聞いていたからである。

だから絶対元の持ち主と吉永建設は売買契約をしていないと確信していた。

和歌浦地区から陳情を受けて、庁内で検討させていながらも吉永建設に一切アクションをかけなかったのはその理由からだった。

業者の思惑にはまり、上手く高い値段で売り込まれたらいけないと警戒していたのである。

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[旅田卓宗のたそがれ日記](1月16日・神仏の存在)


Posted by           at 05:10│Comments(0)
 
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