2015年01月24日

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月24日・恋)

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月24日・恋)

若い頃から僕は心許した女性のことを思う時、

果たして本当に僕は彼女に恋していたのだろうか?

単に一時的に熱病に冒されていたのだろうか?

悩み考えることがある。

そんな時、自分なりに思うのは、

離れれば日々にうとしと思うか?

懐かしく思うか?

あるいはもう一度会いたいと思うか?

と考えることにしていた。

もちろん日々にうとしと思うなら直ぐ忘れる訳だから

恋していたことにはならない。

懐かしく思う人は恋していたけど

終わったと悟った時の感情。

もう一度会いたいと思うのは本当に恋していたし

ingを意味する。

もう随分昔の話になるが

今もingの人は僕の胸の中に潜んでいる。

さて皆さんはどうでしょう?

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

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数日後、接見に来て下さった弁護士さんに頼んだ。

獄中出馬するにしても接見禁止の身では弁護士さんを通じて

友人に立候補の準備を頼まざるを得ない。

選挙事務所を開く必要無し、街宣車も演説会も

一切の運動もする必要無し、

ただ立候補の手続きとポスターだけ

貼って欲しいと伝えて貰うように頼んだ。

数日後、弁護士さんが接見に来て下さった。

「奥さんも後援会の主な皆さんも市議会議員に

立候補する事に反対しているそうですがどうしますか?」
 
念を押すように尋ねて来られた。

僕は躊躇する事なく答えた。

「立候補します。決意は変わりません」
 
第1回公判は3月19日だった。

午前中開かれた贈賄者とされている吉永建設の木下被告が

「否認した」と昼食時、弁護人から緊急の連絡が入った。

「当然だ、元々無かった事だから・・・」

午後は僕の番だった。僕は堂々と胸を張って法廷に入った。

傍聴席はマスコミ関係者で溢れるほどだった。

顔馴染みの記者連中も多かったが、

見知らぬ連中も多くいた。

恐らく週刊誌や本社からの応援部隊の連中だろうと思った。
 
入廷しようとする僕に彼等の好奇の眼差しが

一斉に向けられて来た。

彼等マスコミの連中が真実を知らず、

鋭く冷たい視線を向けて来た。

僕は手錠を嵌められたまま、

彼等を睨み据えるように一望して座った。

詰め掛けて来たマスコミ各社の記者の数からして、

恐らく連日、新聞やテレビ、週刊誌などで

嵐のような報道がなされている事だろう。
 
女房や子供達がどんなに、辛く惨めな日々を

過ごしている事だろうかと思うと胸が痛んだ。

ことに娘はまだ多感な年頃であるだけに

精神的に追い詰められ、

早まった事をしないだろうかと心配でならなかった。

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[旅田卓宗のたそがれ日記](1月24日・恋)


Posted by           at 05:20│Comments(0)
 
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