2015年02月20日

[旅田卓宗の七転び人生塾](2月20日・糖尿病克服)


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[旅田卓宗の七転び人生塾](2月20日・糖尿病克服)
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でもご相談頂ければ幸いです。
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息子は子供の頃からの糖尿病(小児糖尿)である。

いつも元気か?とメールを送っても

返信のあるのは10日後ぐらいなのに、

先日珍しく直ぐ返信があった。

息子からのメールによると、糖尿病が悪化し

眼底出血して失明の恐れがあるという。

今は手術に備えて糖尿病を沈静化させる為に

薬を飲んでいるということだった。

ところがブログのお友達から糖尿病を克服した人の

講演会があるので聞きに行きませんか?と誘われた。

行って良かった。実に理にかなっている。

講演内容は要するに、インシュリンの注射や薬によって

血糖値を下げると更に糖分のある物を食べたくなり

悪循環を繰り返し結果、腎臓を壊し糖尿病が

徐々に悪化していくだけだという。

だから思い切って一切糖分を食べない、

即ち糖を絶つ!だけで治るというのだ。

具体的に言うなら一切の炭水化物を食べないことだという。

つまり御飯や麺類あるいは芋類等を食べないことで

治るというのである。

炭水化物さえ絶てば肉や魚や野菜等はふんだんに食べても

何ら問題がないそうだ。

糖尿病だけではなく僕のように体脂肪の多いのも防げるし

高血圧や脳・心血管障害、ガン予防にも効果があるらしい。

自ら実践し糖尿病を克服した人の話であるだけに説得力があった。

早速息子に教えてやろう!

先ずは僕から実践するかな?

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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何よりも、それ以前の問題として、そもそも問題の

平成12年8月3日に、木下被告が市長室へ来ていなかった事が

フロッピーディスクが法廷へ提出された瞬間、明白になり

贈収賄事件はもろくも崩れ去ってしまったのである。

作られたストーリーは矛盾だらけであり崩れていって当然だった。

それでも裁判は起訴された以上、一応形式的に判決まで

延々と続けられていくが、

既に僕の冤罪は誰の目にも明らかであった。

午前中で公判が終わり拘置所へ戻った。

徳永主任弁護人が接見に来てくれた。

「これで完全に事件は崩れました。

秋頃には楽しい思いをして貰えますから・・・」

先生はにこやかに笑って帰っていった。

その直後だった。

急遽、僕の身柄が和歌山西警察署に移管される事になった。

捜査2課から迎えに来ていた。(何故だろう?)

起訴が取り下げられ釈放されるのかも知れないと

淡い期待が膨らんだ。

ところが和歌山西警察署に着くなり

直ぐ取り調べ室へ連れて行かれた。

捜査官から逮捕状を見せつけられた。

石泉閣事業に対する背任容疑の逮捕状だった。

(そんなバカな?)と思った。

僕は又、僕を誤逮捕してしまった事を、捜査2課長あたりが

謝ってくれて、即刻起訴取り下げをする為に

移管されたのではと思っていたほどだったのに・・・。
 
不老館事件の起訴直後というのならいざ知らず、

半年も経ってから、しかも不老館事件が崩れたことが

自明になってから再逮捕するなんて・・・。

僕を誤逮捕してしまった事を詫びるどころか、

帳面を合わせるかのように別件で再逮捕して来るなんて、

あまりにも異常な事であった。
 
僕を誤逮捕してしまった事に対する世論の批判を恐れた警察が、

慌てふためき面子の為に、一部市民から出されていた告発状に

基づき、強制捜査に強引に踏み込んで来たのに違いなかった。

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[旅田卓宗の七転び人生塾](2月20日・糖尿病克服)


Posted by           at 07:14│Comments(0)
 
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