2015年02月24日
2月24日の記事
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［旅田卓宗の七転び人生塾］（２月２４日・選挙必勝法）
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でもご相談頂ければ幸いです。
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西川農相辞任騒動から国政もにわかに騒がしくなって来た。
直ぐ春に統一地方選挙が控えているからだ。
統一地方選挙結果によっては次の国政選挙の行方が
分からなくなるからである。
地方議員の問題だけではなく国政選挙にも
大きく影響してくるのである。
昔から選挙は告示までと言われる。
確かにそういう気持ちで日々活動し続けなければならないが、
実は選挙は告示期間中に勝負が決まる！とも僕は思っている。
そこで告示期間中の短期決戦の為の戦い方を少し紹介しょう！
１、宣伝カーで声を張り上げ手を振ってもダメ！
１、街頭演説しても誰も聞かず通り過ぎるだけだからダメ！
１、昼間はひたすら自転車に乗って走る。
車の中から手を振るのは大衆を見下しているように
感じられるから大衆と候補者の位置は
同じですよとアピールする為、そして懸命に
ペダルを踏むことによって一生懸命さを訴えることにより
大衆の共感を呼ぶことができるからである。
電動自転車はダメであることは言うまでもない。
大衆は候補者のスマートさより泥臭くても
一生懸命さに感動するものである。
１、演説会は夜行う。人は夜興奮するからである。
しかも人は大勢の中にいる時に先ず人に酔い、より興奮する。
１、その為にも敢えて狭い会場に溢れる人を集め
酔わせる演出をすれば大衆は候補者の演説に酔い
票集めの決心をするものである。
１、街宣カーのウグイス嬢はプロを雇わず
素人のボランティアにお願いする。
プロにお願いしても票は付いて来ないが
ボランティアの素人だとウグイス嬢の両親兄弟始め
親戚中の人や友人までも熱烈に支援してくれるようになる。
１人のウグイス嬢は１００人の軍団を従えていると
思えるほどである。
まだまだあるが後は僕の本を買って頂いて研究して下さい。
準備不足の候補者でも告示期間中に必ず逆転勝利できる。
但し１陣営２０冊以上購入し幹部も候補者同様の
気持ちになる必要がある。
買い渋っているようでは勝てませんよ〜（笑）！
ぺペンペンペン
（読者の皆さん、ありがとう）
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単行本 【旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
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［ ザ ッ ！ 冤 罪 ６１ ］（興味のある方はお読み下さい）
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噴き出して来るような義憤を覚えた。
「検事さん！」
たまりかねて僕は大きな声を張り上げた。
「逮捕状には債務負担行為に図らずに石泉閣を借りたと
記載されておりましたよ？」
「でも検事さんも御承知の通り、地方自治法では
債務負担行為で借りる場合と、長期継続契約で借りる場合と
二つの方法があると明記されているではありませんか？」
「石泉閣は長期継続契約で借りていますが、どうして
合法的な事をして逮捕されなければならないんですか？」
僕は鋭く詰め寄った。
僕の詰問に、言葉に窮した検事は全く違う回答をした。
「不当に高い賃借料で借りたという容疑です」
聞いて僕は呆気に取られた。
（やっぱり逮捕状に記載されている逮捕容疑事実は
単なる口実だったのか？しかもその口実たるや
違法というものでは無いのに・・・？）
僕は怒りというより、呆れ果てて言葉を失った。
（要するに検察や警察は何でも出来るって事か！
人権無視も甚だしい。こんな日本に、
どうして北朝鮮を批判出来ようか、
まず自らを正すべきではないか！）
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