2015年03月13日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月13日・官僚の説明は納得出来ん!)

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月13日・官僚の説明は納得出来ん!)


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   【よろず無料相談受けます。年中無休・秘密厳守】
              070ー5268ー4040

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でも、ご相談頂ければ幸いです。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
       【つくば開成高校(通信制)】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
1,不登校閉じこもりの生徒に夢を!
2,一ヶ月一度の登校でも3年で卒業!
3,仕事に就きながら高校を卒業!
  プロゴルファー、卓球選手、美容師など積極的に利用!
4,身体の支障など通学しにくい生徒にも希望!
5,高校中退や中卒のまま求人に漏れる人たちにも救いの手を!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  【お墓を造れない方への樹木葬と永代供養(宗派問わず)】
                122000円
     【20万円で立派なお葬式を引き受けます】
     【ペット供養も引き受けます】

心と体の癒しの寺 広源寺 和歌山県広川町下津木962 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[旅田卓宗の七転び人生塾](3月13日・官僚の説明は納得出来ん!)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

糖尿病で片足切断、両目失明という気の毒な相談者の

障害者年金について、初診診断日が60歳までではないので

ダメだと市役所に言われたことに疑問を感じたが、

やっと7年前に鼻の手術をしてもらったことを思い出し、

初診診断日の診断書を書いてもらったので、

ようやく年金を貰えると昨日ブログに記載したところ、

清水先生と西田さんから必ずしも貰えるとは限らない場合が

あるからご注意をと教えて頂いた。早速、僕なりに調べた。

当然厚生省にまで電話を掛けた。

すると、どうやら御二人のご意見が正しいようだった。

市役所は月曜日に本人に来て頂き詳しく聴かないと

判断できないようだったが、

僕も厚生省年金課まで問い合わせたところ、

年金納付期間40年の内3分の2公的年金をかけていなければ

ダメだという。僕はそれはおかしいと思い尋ね返した。

「仮に35歳の人が1級の身体障害者になったとしましょう、

すると公的年金を15年間しかかけていないことになる。

しかし障害者になった時期までの3分の2かけているから支給され、

かたや17年かけて来た相談者は40年の内3分の2

かけていないのでダメだとはおかしいではないか?

そもそも同じ1級の障害者でありながら1人は年金を貰えて

1人は貰えないなんておかしいとは思いませんか?」

僕はそう激しく詰め寄った。

しかし役人は法律がそうなっていますのでの一点張り!

果たして読者の皆さんはどう思いますか?

腹が立ってしようがない。

おかしいと思ったら直ちに法律を変えるなり

解釈を変えるなりすればいいのだ。

政府は勝手に憲法の解釈を変え憲法まで変えようとしているのに。

もっと庶民や弱い立場の人のことを考えろ!僕はそう叫びたい。

もう一度、年金問題に詳しい社会保険労務士さんに

今日聞く予定である。

それにしても、この種の問題について議員連中は何の疑問も

感じないのだろうか?

庶民の税金上げて大企業の税金下げて、物価を無理やり引き上げ、

公共事業はばら蒔き、福祉はぶった切り、

これでいいのか日本は?

官僚の野郎の説明はまるで中国語だった!納得出来ん!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   単行本 【旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

本を出版しました。
値段は高いですが読むに値します。
近くの書店にない場合はアマゾンに申し込んで下さい。
→アマゾンでのご購入はこちら
※アマゾンが売り切れの場合は、出版社「白馬社」へ直接メールしていただくとご購入できます。(送料無料)
白馬社 メールアドレス:info@hakubasha.co.jp
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[ ザ ッ ! 冤 罪 78 ](興味のある方はお読み下さい)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

不老館事件の公判もいよいよ大詰めを迎えていた。

と言っても実質的には、とっくの昔に事件としては

崩れ去っていたのだが、

然るべく最後まで形式的に裁判が続いていた。

(すっかり崩れ去っているのが自明なのに形式的に延々と

続けられる裁判、こんな裁判制度って許されるのだろうか?)

疑問が湧き腹立たしく思った。

でも僕の裁判をキッカケにして、強引に事件をデッチ上げていく

捜査当局や、それを許している現在の司法制度に

反省を促すことができたらと思った。

時には冤罪で泣き泣き獄中にいる人々を、救済できるような

司法制度が確立出来る機会になればと思ったりもした。
 
例え無罪になっても長期裁判の結果、むしろ市に協力したばかりに

犯罪者にされ、会社を事実上倒産に追い込まれた吉永建設。

世間に顔を上げて歩けないほど辱めを受けた石泉閣の若女将、

それに政治生命を抹殺されてしまった僕など、

誤った捜査は多くの人々を傷つけ社会的に葬り去ってしまう。

この怖さを世に訴えねばならない。

(この責任をいったい誰が取るんだ!)

僕は疑問を通り越して怒りに震え続けた。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


Posted by           at 05:40│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。