2015年03月14日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月14日・官僚の考え方)

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月14日・官僚の考え方)


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[旅田卓宗の七転び人生塾](3月14日・官僚の考え方)
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先日来、相談を受けた障害者年金の問題について

全力で取り組んだが結果的にはダメだった。

相談者は諦め切れないので月曜に市役所へもう一度

行くと言っているが無理だろう?

法律の裁量や運用の問題に止まらない制度改正が伴う

問題だからである。

お友達から、いろいろご意見を頂き努力したが

どうにもならなかった。

要するに国の考え方は障害者年金を支給するにあたり、

公平を第一と考え規定の年金の掛け金を払っていない者には

支給できないと主張する。

僕は障害者は望んで障害者になったのではない。

不幸にして障害者になったのだから、同じ1級の障害者なら

平等に支給するのが公平だと主張する。

それを支給される者とされない者とに分けられることが

僕には理解できないし納得できないと主張した。

普通の年金の場合なら年金の掛け金を払った分に応じて

支給するのは当然だと思うが

障害者年金は意味が違うと思うのだが国に理解されない。

官僚は障害者年金と言えども保険だと考え、

僕は保険ではなく福祉だと考える。

そこに制度の分かれ目ができる。

僕は間違っているのだろうか?

(読者の皆さん、ありがとう)

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何度申請しても却下される保釈申請の度に

(これでいいのか!日本の司法制度は?)と、

闘志が腹の底から突き上げて来るように何度も思った。

贈賄者とされている吉永建設社長木下被告の

被告人尋問が始まった。彼こそは全くの被害者だった。

もし僕の和歌浦活性化への熱意と説得に応じず、

予定通りマンションを建設していたなら、

彼の会社は今頃、隆盛を極めていることだろうに・・・。
 
彼は逆に警察によって会社を事実上倒産させられ、

被告人の席に座っていた。

民主主義法治国家日本の姿は少なくとも

僕達の法廷にはなかった。

これまでの公判で既に彼に課せられた罪は全て、

被害者のいない作られた事件だった事が明白になっていた。

要は捜査当局の「旅田を潰してやる!」という政治的意図から

作られた事件である事が明らかになっていた。
 
まさに捜査当局は真実を追求するべき使命を忘れ、

犯罪捜査をせずに犯罪作者になり果てたのである。

木下被告は強引な警察の見込み捜査を、涙混じりに証言した。

何度も否認する彼の真実の声に

検事や警察が耳を貸さなかったのである。
 
木下被告の供述調書の任意性を問う為の検事や警察官の

証言の際には、さすがに彼らも裁判官の前では

嘘をつけないと思ったのか、

木下被告が最後まで否認を繰り返していた事を認めた。

木下被告の裁判での証言の真実性が証明されたのである。

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Posted by           at 05:49│Comments(0)
 
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