2015年03月16日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月16日・金儲けより人助け)

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月16日・金儲けより人助け)


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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でも、ご相談頂ければ幸いです。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](3月16日・金儲けより人助け)
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金儲けより人助け!そんな気持ちで始めた七転び人生塾だが、

悲しいかな現職政治家時代と違い、

今や政治力のない僕だから相談者のご相談に十分

応えてあげることができず申し訳ない気持ちに時々なる。

ただ過去の経験から現職としての政治力を求められる問題は

概ね利権問題だったから、現職ではなくても何ら不便はない。

ありがたいことだ。

又どうしてもという場合には友人の政治家の皆さんが

力になってくれるからありがたい。

別に脅す訳ではないが、政治の裏も表も知り尽くした僕だから

頼んだ政治家が誠実に対応してくれたかどうかも直ぐ分かる。

やはり金儲けより人助けの道を選んだことは

間違いではなかったと思う。

因みに定期的にドライクリーニングに連れて貰う

写真のご夫婦は細やかな年金生活なのに、

毎回食事をご馳走してくれる上に、帰りにはスーパーに寄り

数日分の食材まで買って下さる。

昨夜も不意に加古川から駆けつけてくれたブログのお友達

「まつごろう」さんも、美味しい食材を持って来てくれた。

おかげで小さい冷蔵庫は満杯だ。

しかも助けてくれる人は総じて貧しい人や

家族に障害者がいるが故に人の心の痛みの分かる人だ。

貧しくとも心豊かな人々に支えられて

今の僕は幸せだとつくづく思う。

一度ガリガリの金儲け主義者の心の中を覗いて見たい。

きっと魑魅魍魎(ちみみょうりょう)の世界の中で

もがき苦しんでいるに違いない!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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[ ザ ッ ! 冤 罪 81 ](興味のある方はお読み下さい)
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それにしても僕は今まで捜査当局というものは

真実を追求する機関だとばかり信じて来た。

恐らく国民市民の誰もがそう思っているであろう。

でも実態は全く違っていた。
 
松本サリン事件でも被害者である河野氏を一時期、警察は

マスコミ操作によって犯人に仕立て上げてしまった例もある。

まさに河野氏と同じ立場に立たされる羽目になろうとは・・・。
 
捜査当局は収集した全ての証拠を中立的な立場で

裁判所や弁護人に明らかにし、

判断を仰ぐものとばかり思っていたが、

実際はあまりにも違っているのに驚いた。

彼ら捜査当局は先ず予断を持ち、

ストーリーを組み立てる現実を知った。

その作り上げたストーリーに当てはまる証拠のみを裁判所に提出し、

逆にストーリーを疑問視させたり否定させる証拠は

敢えて秘匿する現実もまざまざと見せつけられた。
 
何のことはない、誰あろう捜査当局が平然と証拠を捏造したり

隠滅したりする現実を知ったのである。

これが実態なのである。
 
ある警察OBが覚せい剤の容疑者宅へ捜索に入り、

証拠物を発見出来ない時には敢えて覚せい剤を持ち込み、

発見したがごとく装う事を経験させられたと聞いた事がある。

話を聞き愕然とした事があったが、

今、僕は、それも大いに有り得ると確信する事が出来る。
 
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Posted by           at 06:31│Comments(0)
 
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