2015年03月17日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月17日・人間の底)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](3月17日・人間の底)
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統一地方選挙が近付いて来た。

にわかにブログにも候補者らしき人物が登場するようになった。

この機会に有権者の皆さんは候補者の言うことよりも

人間の底を見抜いて欲しい。

つまりは信頼できるか否かを見抜いて欲しいものである。

人間の底はちょっとしたことから見破られるものと

候補者は常に心得るべきである。

随分以前のことになるが、某県議会議員がサウナ風呂で

マッサージを受けていた。隣りの友人が声を掛けた。

「オイッ、確か今夜某代議士と県議会議員との

懇談会があるんじゃなかったのかな?」

県議会議員の男は気持ち良さそうにマッサージを受けつつ答えた。

「あんな奴どうでもいいんや!」

その夜、某代議士との懇談会に参加予定の議員は

一向にやって来ない議員を1時間も待ち続けたという。

後日そのことが意外なところからバレた。

某県議会議員をマッサージしていた女性が某代議士の

熱烈なファンだったのである。

彼女から聞いた代議士から僕に即座に電話があった。

「タビちゃん、某議員はなんや?」

事情を聞いて僕は某県議会議員の人間の底を見抜いた。

以来、彼から持ち掛けられた陳情は一切無視した。

人間の底が見え信用できないと思ったからである。

某県議会議員は今も現職である。

信用は一挙に崩れる。

壁に耳あり、候補者の皆さん、御用心、御用心!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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被告人に私選弁護人を依頼する資力が無かったり、

あったとしても被告人の無実を立証出来る証拠を捜査当局に

握り締められたまま、遂に知らずじまいに終わる事もあるだろう。

そのようにして、結局犯罪人にされてしまう事も

これ又、大いに有り得るのである。

僕の場合は不老館事件における市長来訪者名簿の

フロッピーディスクがそうであり、

石泉閣事件では各供述者の供述の内、

背任性を否定する供述を敢えて調書に

作成されなかった点がそれである。
 
果たしてこれでいいのだろうか?

事が人権問題に関わる問題だけに看過出来るものではない。

捜査当局は自省して然るべきだと声を大にして叫びたい衝動が

心の奥底から突き上げてくる。

真実が明らかにされていったのには弁護士の先生達の

御努力に負うところが大きいが、それと同時に

僕はラッキーだったという事も認めざるを得ない。

その事を僕は母の祈りによる救いだと信じた。

まさに奇跡だと思えるほどだからである。
 
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Posted by           at 05:12│Comments(0)
 
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