2015年03月20日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月20日・障害者生活支援)

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月20日・障害者生活支援)


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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でも、ご相談頂ければ幸いです。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](3月20日・障害者生活支援)
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先日来、相談を受けていた糖尿病による片足切断両目失明の

相談者の1級身体障害者年金受給問題について

岸本代議士や公明党の浮島代議士にも頼み努力したが

結局、法律の壁は高く受給できなかった。

しかし両代議士共、法律の盲点のような課題なので

今後超党派で制度改正へ向けて取り組んで行くとの

誠実なお返事は頂いた。

ところが障害者生活支援制度があることが分かった。

今の彼には藁をも掴む気持ちで昨日市役所へ行った。

担当職員は渋い表情で答えた。

「まだ片足残っているからねえ〜支援金(月2万7千円)の

支給はダメですねえ〜!」聞いた瞬間問い直した。

「それはひどい!じゃどんな状態になったら

支給してくれるのですか?」

鋭い質問に職員は淡々と事務的に答えたという。

「もう一方の足も切断するとか、残っている片手でも

切断するとかですねえ〜」

側で聞いていた奥さんは泣き叫びたい気持ちを

抑えるようにして尋ねた。

「それでは、まだ足を切れと言うのですか?

今の状態で十分生活できないんです。

私は働けない主人に代わって働かなければならないし」

正にダルマになれ!と言わんばかりの職員の

返事の盾はやはり法律だった。

「法律ではそうなっていますからねえ〜!」

我々国民の代表が作った法律は国民に対しては

極めて冷酷非情に作られている。

議員の数を減らします!議員報酬を引き下げます!

みんな嘘ばっかり!

もっとも某国会議員の不倫路チューはホントらしいが?

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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2週間後、森本証人に対して徳永主任弁護人が反対尋問を行った。

「不動産の鑑定というのは全国の鑑定士がめいめい勝手な

基準で行うのですか?」

「まあ鑑定士によって色々な考えがあるとは思いますが・・・」

森本証人は呟くように小さい声で答えた。

「不動産の鑑定について国土交通省から基準が

示されているのを御存知ですか?」

弁護人の鋭い質問が飛んだ。

「ハイ、知っています」

森本証人が少し小声で答えた。

「そうですね、ありますね。国土交通省から不動産鑑定の

基準というのが出されていますね。

そこには期待利回りについてどのようにしなさいと記載されていますか?」

徳永弁護人が追い討ちをかけるように更に突っ込んだ質問を発した。

森本証人が証言台で貝のように口を閉ざしてしまった。

「どうしたのですか?答えられないのですか?」

弁護人の口調は畳み掛けるように厳しいものに変わっていった。

依然として森本証人は黙ったままだった。

「どうしたのですか?答えられないのですか?

じゃ、やむを得ないですね。

裁判長!この小冊子は国土交通省から出された

不動産鑑定の基準です。

後に証拠請求しますが、今証人に示してよろしいでしょうか?」

「結構です」

裁判長は検事の意見も求めずに許可した。

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Posted by           at 06:18│Comments(0)
 
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