2015年03月27日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月27日・判決文改ざん2)

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月27日・判決文改ざん2)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   【よろず無料相談受けます。年中無休・秘密厳守】
              070ー5268ー4040

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でも、ご相談頂ければ幸いです。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
       【鹿島学園(通信制)】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
1,不登校閉じこもりの生徒に夢を!
2,一ヶ月一度の登校でも3年で卒業!
3,仕事に就きながら高校を卒業!
  プロゴルファー、卓球選手、美容師など積極的に利用!
4,身体の支障など通学しにくい生徒にも希望!
5,高校中退や中卒のまま求人に漏れる人たちにも救いの手を!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  【お墓を造れない方への樹木葬と永代供養(宗派問わず)】
                122000円
     【20万円で立派なお葬式を引き受けます】
     【ペット供養も引き受けます】

心と体の癒しの寺 広源寺 和歌山県広川町下津木962 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[旅田卓宗の七転び人生塾](3月27日・判決文改ざん2)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

昨日、僕の事件の判決文に改ざんの疑いありと書いたが、

昨夜、元裁判所の書記官の方にお会いし聞いたところ、

その人が書記官だった頃は正しく審議を尽くし決断を下し

判決文をキチンと書き上げて裁判長が判決文を読み上げました。

ですから判決の翌日にも被告人に判決文を渡したとのことだった。

昔は手書きだから判決文を読み上げた後、

改ざんする等は考えられなかったそうである。

ところが近年はワードで判決文を書くから読み上げた後に

改ざんする可能性もあるかも知れないとのことだった。

僕はそれを聞いて確信した。

僕の判決文は改ざんされていると。

何故なら判決文が届いたのは判決の2ヵ月後だったからである。

実は警察や検察も取り調べの際、昔は手書きだから容疑者に

署名させた後、調書を改ざんすることは

不可能に近かったが今は違う。

ワードで書くから署名させた後、修正する等は

日常茶飯事だと警察関係者に聞いた。

現に彼も現職警察官時代何度も上司の命で書き変えたと話していた。

だから取り調べを受け署名を求められたら1頁1頁めくり

読み直し、その際、両手で紙面を押し付けて

自分の指紋を付けるようにしなければダメですよと

警察関係者の人に聞いた。

何故なら後におかしいと思った時に自分の指紋を付けているから

調べてくれと訴えることができるからである。

今頃教えてもらってもどうにもならないが、

要は改ざんされる恐れがあると読者の皆さんには知ってもらいたい。

もし取り調べを受ける場合があれば

敢えて指紋を付けることをお忘れなく!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   単行本 【旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

本を出版しました。
値段は高いですが読むに値します。
近くの書店にない場合はアマゾンに申し込んで下さい。
→アマゾンでのご購入はこちら
※アマゾンが売り切れの場合は、出版社「白馬社」へ直接メールしていただくとご購入できます。(送料無料)
白馬社 メールアドレス:info@hakubasha.co.jp
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[ ザ ッ ! 冤 罪 92 ](興味のある方はお読み下さい)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

やっと僕の無実が証明される日がやって来た。

平成17年11月18日午後1時10分開廷、

僕は被告人席に立った。

樋口裁判長の声が低く響いた。

『不老館事件無罪』『石泉閣事件無罪』そうなる筈であった。

僕も弁護人の先生方もそう信じて疑わなかった。
 
ところが又もや僕はズッコケてしまったのである。

どうしてこうも僕の人生は何度もズッコケるんだ!

裁判長の一声を聞くなり茫然自失となり我が耳をしばし疑った。
 
裁判長の声が冷たく響いた。

『不老館事件有罪、石泉閣事件有罪、被告人を懲役4年に処する』
 
僕は裁判長の声を夢の中で聞いているように思った。

やがて夢の中の声が現実のものとなっていった。

『そうかあ〜?裁判官と言えども人間なんだ。

過ちを犯す事だってあるんだあ・・・!』 

溜め息を漏らすように茫然と突っ立ちながら思った。

「僕は吉永建設から1円のお金も貰っていないし、その理由も無い。

これが唯一無二の真実なのに・・・どうして有罪・・・?」

「何にも悪い事をしていないのに、

どうして刑務所へ入らなければならないの?」
 
裁判長の読み上げる判決文を聞く内に

背筋に冷たい旋律が走っていくのを覚えた。
 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


Posted by           at 06:38│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。