2015年04月10日

4月10日の記事

4月10日の記事

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](4月10日・糖尿病)
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息子は子供の頃から小児糖尿病である。

最近、悪化して眼底出血し失明の危機にある。

そこで両目の手術をしなければならなくなったと連絡を受けた。

息子の手術代は借金してでも何とかしてやると息子に約束した。

ただ一つお父ちゃんの言うことも聞いてくれ、手術する前に

騙されたと思って断糖食で糖尿病を克服した清水先生の話を聞き、

1週間だけ試しに断糖食をやってみろ!と言った。

息子は断糖食を始めた。

日赤の先生から今月中に両目のレザー手術をしよう、

そうすれば自己負担が安くなるからと促され、

急遽両目のレザー手術を受けたが。

手術後、薬を止めて断糖食を始めてから1週間になるので

清水先生に頼んで血糖値を計ってもらうことになった。

果たして血糖値が下がっているかビクビクもんだった。

ところが何と断糖食を始める前に血糖値が450だった息子が

300に下がっていた。そこで息子が重い口を開いた。

「実はこの1週間でパンパンに膨れていた足のむくみが

なくなったのです」

清水先生が驚いた表情で息子に尋ねた。

「本当に?それは凄いじゃないか?グッと腎臓の負担が軽くなる」

聞いた息子もホッとした顔付きになり大きく頷いた。

息子からメールがあった。

「おとん、ありがとう」

かつて息子から、ありがとうという言葉を聞いたことが

なかっただけに、胸が詰まり目頭が熱くなった。

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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控訴審の有罪判決は、もはや世間の目から眺めて最高裁へ

上告しても単なる無駄な抵抗を試みるだけのように思ったのか、

世間の風は一層冷たいものに変わっていった。

しかし僕は違った。

法治国家日本の司法制度の最後の砦である

最高裁を信じたいと思った。

地方裁判所や高等裁判所の場合には事実審理をするだけに、

得てして華々しいマスコミ報道の影響を受けて

先入観で判断する場合がある。

司法制度上も裁判官の証拠採用や判断について

一定の裁量権が認められている。

その事を自由心証主義というが最高裁の場合は事実審理をせず、

法律審理のみ行なう。

それだけに先入観の入る余地は極めて少ない。

即ち最高裁に上告出来るのは下級審の判決が

憲法や法律違反である場合や判決に影響を及ぼす重大な

事実誤認をしている場合に限られる。

従って上告しても多くは上告の理由無しとして棄却される。

僕の下級審の判決は僕の無実を証明する物的証拠に目を塞ぎ、

全く一方的な先入観のみで判断していた。

それだけに憲法や法律違反の判決であること、

あるいは重大な事実誤認をしている矛盾だらけの

下級審の判決であることは歴然としていた。

正に完全に論破できる内容であった。

だからこそ先入観に基づかない法律審である

最高裁の判決に期待したのである。

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Posted by           at 05:53│Comments(0)
 
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