2015年06月02日

6月2日の記事

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[旅田卓宗の七転び人生塾](6月2日・参議院改革)
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改革という言葉ほど虚しい言葉はない。

選挙の度に声高に叫ばれる改革なる言葉は単なる

アジテーションだと国民の誰もが思うようになった。

悲しい現実だ。

国民は公約というものは守られなくても

当たり前という感じになってしまった。

国会で戦後最大の政治課題になった安保法制による

集団的自衛権行使問題で議論が始まったという矢先に

急浮上し出した政治課題がある。

参議院の選挙改革問題である。

おかしいな?と思った。

確かに憲法違反であるとの裁判所の判決が続けば

議論し改革せねばならないと誰もが思う。

ところが僕の目から見ると何故今?と、

つい考えてしまうのである。

平和の党を立党の精神に掲げる公明党にとっては

辛い安保論議であるだけに野党攻勢次第によっては

公明党が野党に譲歩しかねない。

その為に公明党が崩れないように固める一番良い方法は

選挙制度改革問題である。

何故なら、極端に言うなら比例代表を無くせば

公明党や共産党などミニ政党は壊滅的打撃を受けるからである。

選挙制度改革問題が浮上すると当然公明党は固められ

共産党等のミニ政党も矛先が鈍る。

参議院、衆議院の比例代表は一番公正だというが、

実は比例代表は利益代表そのものであり一定の支持勢力があれば

これ又一定の議席を獲得できる。

従って彼らは不毛の論議を繰り返し賛成あるいは反対の為の

議論を繰り返す。

一方選挙区選出の政治家は地域の民意をバランスよく吸みあげる。

本来死に票が多いと言われる選挙区制度には

そのような大きな利点がある。

極論を主張すれば当選できないからである。

突如自民党から出された参議院の6増6減案は

安保法制の早期可決を狙う自民党の公明党や野党、

取り分けミニ政党への牽制球かも知れないよ〜!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)


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Posted by           at 05:33│Comments(0)
 
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