2013年12月13日

[旅田卓宗のたそがれ日記](12月13日・詐欺師の手口)

先日、椅子を振り上げ襲って来た詐欺師の手口を調べていると最初は脅されているのか関係者の重い口もやがて滑らかになってくる。

「最終的には詐欺横領で彼は告発されることになるでしょう?その時、皆さんが共犯だということになれば気の毒ですから調べているだけなのですよ」

私の説明に頷くと彼ら関係者は重い口をやがて開き始めた。

「実は〜コピーの領収書を添付しているようなお金は受け取っていないのです。一応書いてコピーをくれと頼まれたのでコピーだけならと思い渡しただけです」

へー?僕は聞いて驚いた。

道理で領収書の原本全部を失ったなんてバカげた話をする筈だ。

徐々に、みんな正直に答え始める。

その場では答えなかった者が帰ってから改めて正直に答えてくれる人もある。

中には今は答えぬくいが裁判の場なら偽証罪になったら困るので正直に答えますと言い訳しながら、実は〜と少しずつ真実を答え始める人もある。

そもそも領収書の原本を全部失う道理がない!

払った証拠は大事に置いておくものだ。

将来の税務対策を考えれば当然のことだ。

詐欺師の手口第二は400万円で落札しますからと言って200万円預かり、結局157万円で第三者の名前で落札した物件を金を預けた人に内緒にして勝手に売買の形を取り自分の名前に変えた上、大阪の闇金融屋に担保に入れて700万円借りて我が物にした。

完全な詐欺横領だ。

被害者が刑事告発すれば明日の日にも逮捕されることになる。

詐欺師の手口第三は共同出資で事業をやろうと持ち掛け、まんまと2千万円余の金を預かりながら、それで工事費を払わず他に流用し二束三文の土地を買い、それを担保に大阪の闇金融屋から5000万円引っ張り仲間と分け合い使うというやり方で極めて巧妙な手口だが、工事代金として預けた金を他に流用すれば、その瞬間横領罪が成立する。

後で返したり本来の目的に使えば良いという問題ではない!

あれやこれや調べると尚嫌がらせが続く!

気をつけないとね、クワバラクワバラ

(読者の皆さん、ありがとう)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり病気になったり、失恋も数知れず。

あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、何でも、ご相談頂ければ幸いです。毎日喫茶『鈴蘭』にいますから。

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Posted by           at 06:49Comments(1)