2015年03月02日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月2日・母即神仏也)



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[旅田卓宗の七転び人生塾](3月2日・母即神仏也)
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でもご相談頂ければ幸いです。
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僕の母は信仰心厚い人だった。

その影響を受けて僕も子供の頃から信仰心に芽生え、

神殿の前に座り夜中によく座禅を組んだものである。

最近は随分なまくらになり、神参りもしなくなったし

墓参りにも行かなくなった。

言い訳がましいが、実は5年間の獄中の日々、

この世に神も仏もあるものか!そう心の中で叫び続けた。

ところが仮釈放の面接の際、面接官から事件について

質問を受けた時、僕は否認した。

否認すれば仮釈放してくれないとは聞いていたが、

無かった事件だから否認せざるを得なかった。

当然、仮釈放は取り消しになり、あと1年獄中生活を過ごし

満期出所せねばならなくなった。

僕にできる唯一の無実の証明だった。

仮釈放が取り消された瞬間、僕は死の恐怖を感じた。

何故なら、満期出所し、病院で検査を受けたところ

何故?1年早く検査に来なかったのか?

手遅れですと言われたら死んでも死に切れないと思ったからである。

現に僕は前立腺ガンに冒されていた。

ある日、中庭に咲いていたタンポポの花が

草刈り機で一網打尽にされていた。

何と非情な!花にも命があるのに?

そう嘆いていた矢先の1週間後、ふと再び中庭を眺めると

黄色いタンポポの花が、まるで嘲笑うように

ポツンポツンと咲き始めていた。

それを見た瞬間、豁然と悟った。

そうだ!人間は死んでも再び人間として

生まれ変わるのだと悟ったのである。

以来、死の恐怖から解放された。

その次の一瞬、そうかあ〜母は僕にそのことを悟らせる為に

理不尽な獄中生活という試練を与えたのかと悟った。

以来、僕にとって母は神仏になった。

僕の事務所の正面には母が信仰していた神棚と母の遺影と共に

「母即神仏也」と書いた書を張り祀っている。

訪ねて来られる人々に僕はタンポポの花の話をして書の意味を話す。

子供のようだと笑う者は笑え、

しかし母の命を僕に繋いでくれたのは

紛れもなく母なのだから!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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その事をマスコミ報道を通じて知ったA市民が

選挙期間中、何度も大橋候補の演説を聞いていただけに

義憤を感じ立ち上がった。

議会の議事録を証拠に公職選挙法違反の疑いありとして

大橋市長を告発したのである。
 
大橋市長は告発者に対して虚偽告訴として逆告訴しなかった。

しなかったというより出来なかったのである。

その事は自ら否を認めた事を意味していた。

大橋市長は恐らく息を殺して捜査当局の動きを、

震えながら注視していた事であろう。

だが自民党を中心とする権力に支えられた大橋市長に

捜査の手が伸びる事はなかった。

むしろ捜査当局は告発者が僕の支持者であろうと睨み、

全く逆の方向に動いた。

僕を徹底的に叩きのめす事によって大橋市長への

告発を取り下げさせようと動いたのである。

事実その後、不老館事件がデッチ上げられ、

それが崩れたと見るや、石泉閣事件も又

強引に作り上げられていったのである。

彼ら捜査当局は無罪を承知で起訴し、

僕に致命的なダメージを与えることによって、

大橋市長を告発した市民に精神的威嚇を与え続けた。

即ち(自分が告発した事によって、

旅田が叩かれ続けているのではないだろうか?)と思わせ、

告発を取り下げざるを得ない状況に追い込んでいったのである。

検察や警察の狙い通りの結果になった。

捜査当局がかくも政治的に動くものかとは驚くばかりであった。
 
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Posted by           at 04:55Comments(0)