2015年03月21日

[旅田卓宗の七転び人生塾](3月21日・オシッコ飛び散った!)



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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](3月21日・オシッコ飛び散った!)
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日赤でいつもの定期検診。

先ず尿検査、ところが個室トイレは全部閉まっている。

待つこと20分。

中の人は居眠りでもしていたのか、眠そうな顔付きで出て来た。

70代の男性だった。

オシッコ取るのに20分も座り込んでいるやなんて

いい加減にしろよ!

心の中で、ぶつくさ文句を言いながらトイレに入った。

やっぱり!

トイレの周辺にオシッコが飛び散っている。

さっき出て行ったご高齢の紳士が急に憎たらしく思えて来た。

綺麗にトイレットペーパーで拭いてから出ろよ〜!

ほんま年寄りはかなわんなあ〜!

先ずトイレットペーパーでトイレ掃除とは?

トッホッホッ!オッと僕もご高齢の年寄りだったっけ。

気を付けて飛び散らさないように真ん中に向けて

一直線に吹き出した。

勢い強過ぎ尿検査用のコップより自分の手に

まともに吹きつけ飛び散った。

いや〜どないすんねん、このあと始末!

まあ〜順送りで後の人に頼もうか〜?

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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徳永弁護人が小冊子を森本証人に示した。

「証人はこれを御存知ですか?」

「ハイ、知っています。読みましたから・・・」

森本証人が消え入るような声で答えた。

「ではこの国土交通省から出された

不動産鑑定の基準のこの部分を読んで下さい」

弁護人が頁を数枚めくって指で示した。

又も森本証人はムッと口を固く閉ざしてしまった。

「どうしたのですか?読めないのですか?読めないのですか?」

数回鋭い口調で質問を繰り返した。

「読めないのですね、ではやむを得ませんから、

私が読みましょう!」

指で文字をなぞりながら弁護人が読み始めた。

「不動産の賃貸借に供する期待利回りは

還元利回りに準ずる事、そう記載されていますね」
 
さすがに森本証人も否定出来ないと思ったのか

少しどもりながら重い口を開いた。

「ハイ、そうです」
 
弁護人が森本証人の答えを制するように

一段と厳しい口調で発した。

「あなたは中村鑑定について、期待利回りと還元利回りと

混同しているところに誤りがあると批判しましたね?」

「でも今読んだように還元利回りに準ずる事と記載されている事は、

あなたの方が間違っているという事ではありませんか!

訂正しなさい!」
 
徳永弁護人が突き刺すように命令口調で叫んだ。

森本証人は黙ったまま俯いてしまった。

検察側証人の森本鑑定が崩れた瞬間だった。

森本鑑定士が鑑定の仕方を知らなかった事を、

自ら露呈してしまったのである。

検察お抱えの森本鑑定士が肩をすぼめるようにしながら

悄然と法廷から去っていった。

裁判所の廊下で、あるマスコミの記者とすれ違いざま

森本鑑定士が小さな声を漏らしたという。

「わしは別に旅田さんに何の恨みも無いんだが、

検察から頼まれたものだから・・・」
 
彼の後ろ姿が消えるように去って行ったという。

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