2015年02月09日

[旅田卓宗のたそがれ日記](2月9日・学ぶべき言葉)

[旅田卓宗のたそがれ日記](2月9日・学ぶべき言葉)

ブログのお友達である栗田先生から

「いい言葉があります」と言ってメールを送って下さった。

『親としての心得』

1、いくら良い言葉であろうとも、もし中身が

どうでもよいことならば長持ちなどしない。

1、悩んでいる人は、たいてい食生活が乱れている。

1、ほめられる中で育った子は、

いつも感謝することを知ります。

1、人に認めてもらえる中で育った子供は

自分を大切にします。

1、お年寄りのひざは空いているだろう。

お年寄りのひざは子供たちのゆりかごとして

空けられているんだ。

だから、お年寄りと子供を離してはいけない。

彼らを引き離すことは、過去と未来を

断つのと同じことになる。

1、深い思いやりから生まれる理性は

人に調和のとれた話し方をもたらします。

1、心が理解できないことを頭では決して解読できません。

『子供に伝えたい格言』

1、人が正しい道を歩いているときには

必要なときに助けが現れ物事はトントン拍子に進む。

1、弱い自分を認めることができるというのは

本当は強い人間ということなのだ。

1、言葉で人を傷つけることは

肉体を傷つけることと同じである。

1、人は最初から最後まで生き抜かなくてはならない。

他の誰にもあなたの代わりはつとまらないのだから。

1、勇気だけは、どんなに歳をとって経験を積んでも

毎日、勇気を持って生きようと意識して

過ごさない限り持つことができません。

1、他の人が歩む道を、うらやんだり、ねたんだりするのは

自ら自分自身に窮屈な試練を与えるのと同じ。

1、一つの岩も真ん中に回りを10人で取り囲んで座る。

すると見る人の座る場所によって、岩の見え方が違うだろう。

ましてや炎のように常に変化している物を一つの方向から見て

形を決め付けることがどれだけ無理があるか、

君にもわかるだろう。

1、感謝の心は自分が与えることのできる最大の贈り物です。

『最後に自分自身の教訓として持ち続けたいインディアンの言葉』

7世代後を生きる者達へ「生きのびよ」

「希望と夢を持ち続けよ」「自分の健康は自分で守れ」

「自分のスピリットを忘れるな」

「一緒にいる者のことを思いやれ」「勇気を敬え」

「知識は分けあえ」「常に学び続けよ」

「おのれの真の価値を忘れるな」

ラコタ族、長老の言葉・ナバホの祝福の歌より、

アマゾンインディオの教えより、

ウマティッカ族の格言より。

(読者の皆さん、ありがとう)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、
何でも、ご相談頂ければ幸いです。

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[ ザ ッ ! 冤 罪 47 ](興味のある方はお読み下さい)
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午前9時、突如ガチャリと大きな音が響いてドアが開けられた。

「弁護士さんの面会だ」

刑務官の声が異様に重く感じた。

朝一番の弁護士さんの面会は初めてだった。

山西先生の面会だった。悪い予感が閃いた。

(やっぱり落選の知らせか?)

僕は面会室に入るなり、わざと明るく笑顔を作った。

「先生、やっぱり落選ですか?」

僕の問いに先生は大きく首を左右に振り、

手にしていた新聞を広げて透明のアクリル壁の

向こうから見せてくれた。

全国版トップに「旅田被告トップ当選」と

見出しが大きく踊っていた。
 
山西弁護士のお話では第1回発表の時には

3千5百票だったという。

その発表の直後に当選確実のテロップが

テレビ画面に流れたとの事だった。

『夢に見た数字とピッタリとは?』

僕は先生の話を聞き息を呑んだ。

最終の票は6千2百票でトップ当選だった。

夢は正夢だったのだ。

出馬を決意する明け方、母が夢に現れた。

当選の正夢は、きっと母が獄中の僕に

コッソリ教えてくれたのに違いないと思った。

母は死んでも尚、今も僕を見守ってくれているんだ!

そう思うと胸が熱くなった。

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