2015年02月19日

[旅田卓宗の七転び人生塾](2月19日・18歳から選挙権)

[旅田卓宗の七転び人生塾](2月19日・18歳から選挙権)

18歳から選挙権が与えられることになるそうだ。

6党が合意したというのだから法案が可決されるのは間違いない。

賛否両論あるかも知れないが僕は賛成である。

選挙権を与えられることは、その責任と義務の自覚を持って

行動してくれるであろうと期待できるからである。

第一僕も含めて今の政治家も有権者も必ずしも正しい行動を行い

選択して来たとは思えない。

昨日も昔からの友人が訪ねて来てくれて選挙談義になった。

友人は力説した。

先日の衆議院選挙では与党に勝たせ過ぎてしまった。

このままでは安倍総理は何をしでかすか分からない。

又、自民党の暴走を止めると叫んだ公明党にも完全に失望した。

何が平和と福祉の党だと強い口調で力説したのである。

聞いて僕も概ね頷いた。

新しい有権者になる18歳の若者が日本の将来を

変えてくれるかも知れない。

ただ一つ不安になるのは新しい有権者だけではなく

既に圧倒的に戦争を知らない世代が有権者になることだ。

彼らは戦争の悲惨さを知らないだけに安易に

右傾化する可能性が高い。

安倍総理の企む戦争をできる日本へ、

あるいは戦争をする日本へ急速に日本を変えてしまうかも知れない。

もし安倍総理の脳裏の先にそれが潜んでいたなら、

一挙に徴兵制復活への道に突き進むであろう?

我々年寄りには召集は来なくても18歳以上の新しい有権者には

徴兵される可能性が極めて高くなることを慎重に考え

来夏の参院選に臨んでもらいたいものである。

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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       【旅田卓宗の七転び人生塾】
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

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[ ザ ッ ! 冤 罪 56 ](興味のある方はお読み下さい)
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警察の捜査規範では[やむを得ない理由がある場合の他、

取調べを深夜に行う事は避けなければならない]とされている。

しかし警察は、それを平然と踏みにじり、木下被告らに対し、

厳寒の中、連日深夜にまで及ぶ取り調べを、

逮捕勾留期間87日間中、58日間に渡って行ったのである。

時には激しく罵り、机を叩き、木下被告らの椅子を背後から

3人の刑事が再三に渡り蹴り上げ、

あるいは鉛筆を投げつける等して脅し威嚇したのである。

更には吉永建設が取り組んでいた大型分譲マンションの完成を控え、

十数億円をゼネコンに支払わねばならない時期に狙いを定め、

取調べを強行し精神的に追い詰めていったのである。

支払い資金にする為に完売していたマンションの顧客への

引き渡しと同時に、受け取る売上金の事務処理の

責任者であった営業部長の国定証人を逮捕し、

身動きとれない状況に追い込み、

会社存亡の危機に追い詰め、無かった事件の自白を強要していった。

ついには吉永建設の東専務や宮城常務までも連日取り調べながら

「逮捕するぞ!」「逮捕するぞ!」と恫喝し続け、

木下被告の妻までも勤務実態が無いのに社会保険に

加入しているとして、詐欺容疑で連日取り調べ

木下被告を追い詰めていったのである。

特に高校受験を直前に控えている子供を持つ木下被告の妻の逮捕は、

木下被告にとって、どうしても防がなければならない

切迫した事態だった。

「女房を社会保険法の詐欺容疑で逮捕するぞ!」

「女房を女郎屋へ売るようになってもええんか!」
 
刑事は連日、そのような辛らつな言葉で罵倒し続け脅し、

又時には木下被告の手を捜査官が掴み、

無理やり白紙の調書にサインするよう迫るなど強要した。

その結果、警察は彼らの逮捕を見送り、

国定証人の釈放を条件に瞬間風速のように、

一旦木下被告に贈賄を認めさせたのである。
 
しかし無かった事だから木下被告は、その直後から

否認を繰り返していた事も公判に於いて明らかになった。

同時に認めさせた供述内容たるやデタラメ

このうえないものでもあった。

そうした事実も全て公判で明らかになっていったのである。

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