2015年02月12日
[旅田卓宗の七転び人生塾](2月12日・新しい友人)
[旅田卓宗の七転び人生塾](2月12日・新しい友人)
大衆劇場新吉宗劇場の総支配人を辞めてから、
よくぞ元暴力団の組長と手を切った!と誉めてくれこそすれ
批判の声は一切ない。
僕自身も劇場のオーナーが元暴力団の組長とあれば
総支配人を受けるべきではなかったが、弟が10年前、
金銭トラブルから某暴力団から追い込まれたところを、
弟の友人の紹介で元暴力団の組長に助けられた義理があったので、
行きがかり上、総支配人を受けざるを得なかった。
しかし僕は一線は画しておきたいと考え敢えて無給で引き受け、
それを一筆元組長に書かせた。
ところが、いつの間にか僕を悪者にして劇場の負債を
一掃しようと考えたのか元組長は僕の追い出しを画策した。
関西電力から11月12月分の支払い請求を受けた
ことによって事の次第が判明した。
電力供給の契約者変更は現契約者の同意がいるが
勝手に僕の署名をされていたのである。
言わば私文書偽造の詐欺行為である。
手続きに行った元組長の代理人は
「劇場の経営者が変わりましたので12月までの分は
旅田さんに払って貰って下さい。
1月以後は北野が払いますからと言って名義を元組長の
長男の名前に変えていたのである。
やむを得ず僕は常時携帯していた元組長の一筆を見せた。
「電力会社との名義は私ですが劇場の経営者は変わっていませんよ、
今も今までも北野建設代表取締役北野雅夫ですよ」
関西電力の人は驚いて僕の持参した文書をコピーし
北野建設に請求しますと答えてくれた。
その時に僕からの劇場への貸付金も、その他の支払いも
全て反古にするか支払い義務を僕に押し付けて
僕を追い出す気だな?と分かった。元より未練はなかった。
ただ業者に支払わないのを僕が劇場の金を持ち逃げしたからだと
話していると聞き我慢がならず、元旦早々劇場に乗り込み
多くのお客様に僕は金を使い込んだり逃げたり
していませんよとアピールした。
ところが昨日、弟から総収入と売上が合わないと元暴力団の
組長が言っていると言って来た。
調べて直ぐ理由が分かった。
元組長は売上イコール収入と思っていたのである。
だから数字が合わないから使い込みだと言っていたのである。
収入の内訳には売上プラス借入金が含まれている。
そのことを知らなかったのである。いい加減なものだ。
しかも経営者が金策してくれないから無給の支配人の僕が
やむを得ず血の滲むような思いで金策して来たのに。
帳面の見方も分からず人を使い込み犯人にするなんて酷い話だ。
元旦早々乗り込んで行った僕だから逃げも隠れもしない。
本当に使い込んでいたなら今頃は、
ただではすんでいないだろう?
元暴力団の組長と縁が切れたおかげで新しい友人が
次々と生まれ縁が生まれていく。嬉しい限りである。
弟も10年前の義理は十分果たしたのだから、
そろそろ縁を切って出て来い!
ぺペンペンペン
(読者の皆さん、ありがとう)
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【旅田卓宗の七転び人生塾】
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【無料相談所開設】連絡先 070ー5268ー4040
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、
何でも、ご相談頂ければ幸いです。
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【樹木葬と永代供養(宗派問わず)】 122000円
心と体の癒しの寺 広源寺 和歌山県広川町下津木962
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【つくば開成高校(通信制)】
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1,不登校閉じこもりの生徒に夢を!
2,一ヶ月一度の登校でも3年で卒業!
3,仕事に就きながら高校を卒業!
プロゴルファー、卓球選手、美容師など積極的に利用!
4,身体の支障など通学しにくい生徒にも希望!
5,高校中退や中卒のまま求人に漏れる人たちにも救いの手を!
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【単行本 旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
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本を出版しました。
値段は高いですが読むに値します。
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[ ザ ッ ! 冤 罪 50 ](興味のある方はお読み下さい)
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いよいよ公判廷において本格的な審理が始まった。
先ず最も重要な証人として検察側から国定証人が証言台に立った。
国定証人は吉永建設の営業部長として吉永建設社長木下被告と共に
問題の日、平成12年8月3日午前10時35分、
市長室まで来たことに一件調書ではなっていた。
彼はその日、木下被告を車に乗せて市長室のある市役所4階を訪れ、
自分はエレベーターの前の椅子に座って待機し、
木下被告が和田市議会議員と共に市長室へ入ったとされていた。
木下被告は数百万円入っているような菓子袋を
手にしていたともされていた。
言わば贈収賄の鍵を握る男として法廷に立った。
何故なら贈収賄があったとされている問題の日は、
全て警察に押収された彼の手帳から作られていたからである。
もちろん急遽、買収した不老館の背景に、金が動いているに
違いないという警察の予断に基づいたものだったが・・・。
木下被告が最初の国土法違反で逮捕された時に、
家宅捜索を受けた国定証人の押収された手帳には、
平成12年8月3日の欄に
[AM10時35分・市4F野村様]と記載されていた。
そこから物語が作られていったのである。
4階には市長室があり、秘書室の日程担当秘書が野村君であった。
警察はそこに着目し贈収賄の日と特定していた。
ところが当時野村秘書は日付け入りで、その日市長室を訪れた
人々の氏名を克明に記入した市長来訪者名簿を作成し、
パソコンのフロッピーディスクに記録を残していた。
警察はそのフロッピーディスクを押収し、名簿の問題の日に、
吉永建設木下被告の名前が記入されていないにも関わらず、
その事を伏せて国定証人の手帳のみを法廷に提出し
立件して来たのである。
思えば警察自らが証拠を隠滅し事件をデッチ上げて
立件してきたものだった。
その意味から、まさに国定証人は
事件の核心に迫るキーマンと言えた。
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僕自身も劇場のオーナーが元暴力団の組長とあれば
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行きがかり上、総支配人を受けざるを得なかった。
しかし僕は一線は画しておきたいと考え敢えて無給で引き受け、
それを一筆元組長に書かせた。
ところが、いつの間にか僕を悪者にして劇場の負債を
一掃しようと考えたのか元組長は僕の追い出しを画策した。
関西電力から11月12月分の支払い請求を受けた
ことによって事の次第が判明した。
電力供給の契約者変更は現契約者の同意がいるが
勝手に僕の署名をされていたのである。
言わば私文書偽造の詐欺行為である。
手続きに行った元組長の代理人は
「劇場の経営者が変わりましたので12月までの分は
旅田さんに払って貰って下さい。
1月以後は北野が払いますからと言って名義を元組長の
長男の名前に変えていたのである。
やむを得ず僕は常時携帯していた元組長の一筆を見せた。
「電力会社との名義は私ですが劇場の経営者は変わっていませんよ、
今も今までも北野建設代表取締役北野雅夫ですよ」
関西電力の人は驚いて僕の持参した文書をコピーし
北野建設に請求しますと答えてくれた。
その時に僕からの劇場への貸付金も、その他の支払いも
全て反古にするか支払い義務を僕に押し付けて
僕を追い出す気だな?と分かった。元より未練はなかった。
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していませんよとアピールした。
ところが昨日、弟から総収入と売上が合わないと元暴力団の
組長が言っていると言って来た。
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元組長は売上イコール収入と思っていたのである。
だから数字が合わないから使い込みだと言っていたのである。
収入の内訳には売上プラス借入金が含まれている。
そのことを知らなかったのである。いい加減なものだ。
しかも経営者が金策してくれないから無給の支配人の僕が
やむを得ず血の滲むような思いで金策して来たのに。
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本当に使い込んでいたなら今頃は、
ただではすんでいないだろう?
元暴力団の組長と縁が切れたおかげで新しい友人が
次々と生まれ縁が生まれていく。嬉しい限りである。
弟も10年前の義理は十分果たしたのだから、
そろそろ縁を切って出て来い!
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【旅田卓宗の七転び人生塾】
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【無料相談所開設】連絡先 070ー5268ー4040
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、
何でも、ご相談頂ければ幸いです。
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【樹木葬と永代供養(宗派問わず)】 122000円
心と体の癒しの寺 広源寺 和歌山県広川町下津木962
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【つくば開成高校(通信制)】
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1,不登校閉じこもりの生徒に夢を!
2,一ヶ月一度の登校でも3年で卒業!
3,仕事に就きながら高校を卒業!
プロゴルファー、卓球選手、美容師など積極的に利用!
4,身体の支障など通学しにくい生徒にも希望!
5,高校中退や中卒のまま求人に漏れる人たちにも救いの手を!
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【単行本 旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
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[ ザ ッ ! 冤 罪 50 ](興味のある方はお読み下さい)
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いよいよ公判廷において本格的な審理が始まった。
先ず最も重要な証人として検察側から国定証人が証言台に立った。
国定証人は吉永建設の営業部長として吉永建設社長木下被告と共に
問題の日、平成12年8月3日午前10時35分、
市長室まで来たことに一件調書ではなっていた。
彼はその日、木下被告を車に乗せて市長室のある市役所4階を訪れ、
自分はエレベーターの前の椅子に座って待機し、
木下被告が和田市議会議員と共に市長室へ入ったとされていた。
木下被告は数百万円入っているような菓子袋を
手にしていたともされていた。
言わば贈収賄の鍵を握る男として法廷に立った。
何故なら贈収賄があったとされている問題の日は、
全て警察に押収された彼の手帳から作られていたからである。
もちろん急遽、買収した不老館の背景に、金が動いているに
違いないという警察の予断に基づいたものだったが・・・。
木下被告が最初の国土法違反で逮捕された時に、
家宅捜索を受けた国定証人の押収された手帳には、
平成12年8月3日の欄に
[AM10時35分・市4F野村様]と記載されていた。
そこから物語が作られていったのである。
4階には市長室があり、秘書室の日程担当秘書が野村君であった。
警察はそこに着目し贈収賄の日と特定していた。
ところが当時野村秘書は日付け入りで、その日市長室を訪れた
人々の氏名を克明に記入した市長来訪者名簿を作成し、
パソコンのフロッピーディスクに記録を残していた。
警察はそのフロッピーディスクを押収し、名簿の問題の日に、
吉永建設木下被告の名前が記入されていないにも関わらず、
その事を伏せて国定証人の手帳のみを法廷に提出し
立件して来たのである。
思えば警察自らが証拠を隠滅し事件をデッチ上げて
立件してきたものだった。
その意味から、まさに国定証人は
事件の核心に迫るキーマンと言えた。
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