2015年02月28日
[旅田卓宗の七転び人生塾](2月28日・国会議員の返事)

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[旅田卓宗の七転び人生塾](2月28日・国会議員の返事)
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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でもご相談頂ければ幸いです。
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昨日ブログに糖尿病で片足を失い両目を失明した友人の
障害者年金問題について、65歳までに初診を受けていれば
年金を貰えるのに不運にも66歳で初診を受けた為に
障害者年金を貰えないのはおかしい!と訴え
二人の国会議員に頼んだことを記載した。
一人は比例区近畿ブロック選出の公明党の浮島参議院議員の
木野秘書にメッセージを送り頼んだ。
木野さんは昨日わざわざ僕の事務所まで来て頂いたが
あいにく留守をしており電話を下さった。
早速、浮島先生に伝え、浮島先生から
党の厚生委員会担当議員と共に努力しますとの返事だった。
もう一人は和歌山1区選出の衆議院議員だが
直接、彼のブログにメッセージを送ったが
未だに僕からのメッセージを見たとも見ないとも何の反応もない。
要するに、一旦当選すれば選挙区の国民のことには
何の関心も抱いていないのだろう?
ブログで自分の宣伝をすることには熱心でも
国民の声を聞くことには興味がないのだろう?
公民権停止の身とはいえ少々応援させて頂いただけに
残念という他ない。
これでサヨナラだ!
ぺペンペンペン
(読者の皆さん、ありがとう)
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単行本 【旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
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[ ザ ッ ! 冤 罪 65 ](興味のある方はお読み下さい)
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一連の捜査が始まる前に、ひとつの伏線があった。
平成14年8月僕が落選し、大橋新市長が誕生した後、
市議会で一悶着あった。まず9月議会で某議員が質問した。
「大橋市長、あなたは選挙期間中、かつて逮捕された事があると
噂が流れておりましたが、逮捕されたというのは本当の事ですか?」
大橋市長はおもむろに登壇し明言した。
「逮捕された事はございません。事実無根です」
事実なら事実で「若い頃にそういう事も御座いました」と
正直に答えれば、後に問題にならなかったのに、
平然と本会議で虚偽の答弁をした。
引き続き12月議会で田中孝喜議員が同様の問題で質問に立った。
「大橋市長、あなたは選挙期間中、かつて学生時代に
逮捕された事があると噂が流れ、その事について演説会等で
『逮捕されたという噂は事実無根で御座います』
と話していたと聞きましたが本当でしょうか?」
答弁に立った大橋市長は質問に対し答えた。
「はい、事実無根ですので、そのように話しました」
自信たっぷりに答えた。
再質問に立った田中議員は更に追及した。
「しかしあなたは昭和41年5月30日、横須賀に於いて
公務執行妨害で逮捕された事実があるのではありませんか?」
田中議員の質問は極めて具体的だった。
一瞬大橋市長の顔色が暗く沈んだ色に変わり顔付が歪んだ。
再答弁の為、登壇した大橋市長の顔は引きつり青ざめていた。
小刻みに身体を震わせながらの大橋市長の答弁は一変した。
誰もが予想し得ない答えだった。
「逮捕された事は事実で御座います」
一転して逮捕された事実を認めたのである。
田中議員の質問が極めて具体的だったので、
確証を得ているものと思い、もはや虚偽の答弁を繰り返す事が
許されないと判断したのであろう。議場は騒然となった。
すかさず田中議員が再々質問に立った。
「ならば公職選挙法に於いて、選挙期間中、有権者に
虚偽の履歴を公表してはならないとする公職選挙法235条の
虚偽事項の公表罪に低触する恐れがあるのではありませんか?」
田中議員はそう質して降壇した。
僕ならそれまで本会議で虚偽の答弁を繰り返して来ただけをもって
即、辞職勧告決議を突きつけられていたであろう。
それどころか直ちに捜査当局の取調べを受け
辞職に追い込まれていたかも知れない。
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