2015年04月02日

4月2日の記事


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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](4月2日・ブログの悪友)
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(写真は和歌山城の垂れ桜)

先ず一句。『満開の垂れ桜に恋桜』

ブログのお友達の中でも親友というより

悪友と言うべき友達がいる。

フェイスブックのお友達の坂地さんである。

随分、昔からの友達だがブログのお友達にもなった。

一昨日、和歌山城に花見に行った。

主催は断糖食治療で糖尿病を克服した清水先生である。

満開の桜に酔いながら坂地さんに声をかけた。

「美しい山野をアップしてくれているけど、

毎日どこかへ遊びに行ってんの〜?」

即座に答えが返って来た。

「パクりに決まってますがな、

もう純粋過ぎるからかなわんなあ〜!」

やっぱり彼は親友ではなく悪友だった。(笑)

もっとも僕の写真もパクりではないが使い回しである。

時々、今日の笑顔いいですね?とコメント頂き恐縮することがある。

悪友の友はやはり悪友かな?

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう) 

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控訴して2日後の朝だった。

僕の議会の待機場所である図書室の女子職員さんが

血相を変えて小走りで産経新聞を持って来た。

「先生、この裁判官は先生の裁判の裁判長ではありませんか?」

彼女は全国版全面に掲載している記事を振りかざした。

産経新聞「正論」の記事だった。

正論が主催し和歌山県民文化会館で開催された

[裁判員制度フォーラム、イン和歌山」という

タイトルが目に飛び込んで来た。

2千人の聴取者を前にして5人のパネラーが登壇していた。

裁判官代表1人、検察官代表1人、弁護士代表1人、

他の2人は市民代表だった。

その裁判官代表のパネラーが僕の裁判を担当している関係で、

再三マスコミに登場する存在になっていた樋口裁判長であった。

フォーラムの予定は半年も前に決まっていたであろう。

もし僕に対して無罪判決を下していたなら、

樋口裁判長は恐らく2千人のブーイングを浴びていただろう事は

容易に察する事が出来る。

僕に有罪判決を下した直後だからこそ、

彼は喝采を浴びて壇上に迎えられたのに違いない。

果たして真実、僕を有罪と確信した上の判決なのか実に疑わしい。

単に世論に迎合しただけの判断だったのではないのだろうか?

裁判員制度は捜査当局がマスコミを操り、世論操作した結果に

左右され判断される危険性があると僕は実感した。

裁判員には必ず1人は裁判を受け被告人の立場に

立たされた人を参加させるべきだとも思った。

そして同時に密室の取り調べを許さず、

取り調べ状況の全てを録画する必要性も感じた。

取り調べの可視化(録画)は長年弁護士会から要求しているが

検察の反対で実現していないという。

何故検察が反対しているのかと考えれば容易に答えが見つかる。

もっとも今回裁判員制度にかかる事件は一部録画するらしいが、

それでは検察の都合の良い場面だけを録画する訳だから

意味が無いというべきである。

全て録画すべきだと、この際提言しておきたい。

更に加えるなら正しく自白の強要こそ冤罪を産むのだから、

自白を唯一の証拠とするような[推定有罪判決]は

憲法通り断じて許す事があってはならないと

敢えて明言しておきたい。

読者の貴方も明日犯罪者にされるかも知れない危険性が

常に潜んでいるのだから・・・。

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