2015年04月04日

4月4日の記事


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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
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[旅田卓宗の七転び人生塾](4月4日・議員風)
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選挙の風のことではない。

議員の中には議員風を吹かすケシカラン議員が多くいる。

御多分に漏れず我が和歌山市の議員連中にも多くいる。

昨日残念な話を聞いた。

印鑑証明を取る為に市役所の西玄関に近寄った時だった。

「旅田さん元気で良かったなあ〜!」

市役所の警備員だった。

目にうっすら涙を浮かべながら僕の手に飛び付いて来た。

市議会議員時代からだから40年来の支援者である。

彼は懐かしさのあまりポツンと涙を流した。

「先日えらい目にあってよう〜?」

ホホ〜どうしたの?僕はすかさず尋ねた。

「先日数人の議員さんが通りかかったんやが、

実は知らない人がいた。

それで知らない振りをしていると、

お前は俺が議員だと知らないんのか?」

いきなり怒鳴りつけられた。その場だけではない。

後に総務部長室に呼びつけられて、こっぴどく叱られたよ」

聞いてショックを受けた。

僕の弟子とも思っている議員だったからである。

「本当?情けない連中だな」

不快感を露にして僕は吐き捨てた。

議員連中は哀れな連中だ。

たくさんいるのだから知らない議員がいるのは当たり前である。

それを議員風を吹かすなんて酷い連中だ。

警備員の男はポツンと呟いた。

「旅田さんの支援者の議員だから1票入れてやったのに〜」

警備員に顔を覚えて貰えない議員は

その程度の議員だということだ。

多分、次は落選するだろう!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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[ ザ ッ !冤 罪 100 ](興味のある方はお読み下さい)
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平成18年5月31日最終控訴趣意書を大阪高裁に提出した。

弁護人は先ず冒頭、総論として次のように主張した。

[総論、本件は収賄被告事件も背任被告事件も、

いずれも冤罪である]

[しかも捜査当局が積極的に犯罪事実を仮構し、

捜査対象となった者を微罪を理由に不当に

拘束下におき、

意思と記憶に反する供述を、あるいは誘導し、

あるいは威圧し、

あるいは連日連夜の取り調べによって、

家族の拘束を示唆しながら精神的に

憔悴させ作り上げていったのである]

[もし真実を見ようとする意思さえあれば、

誰でも権力の犯罪とは、かくいうものかと

理解する事ができよう]

[不当に拘束下に置かれて連日の取り調べを受ける被疑者の

苦悩を知らず、検察官がこじつけた空疎な主張を鵜呑みにして

事実認定を行なった、原判決はもはや判決の名に値しない]

[無罪の推定、疑わしきは被告人の利益に、

といった裁判に因んだ憲法格言が空虚に響く]

[背任事件は愛人疑惑を背任罪で裁こうとするものである]

[市長であった被告人の公私混同を裁くという名目において、

市議会の議決という公的プロセスが持つ憲法93条由来の

地方自治の本旨を没却し、全てを市長であった被告人の

個人的恣意に還元して押し付けてしまおうというものであり、

その企てこそが公私の区別を無視している事に敢えて目を瞑る]
 
[ならば市議会は何をするところなのだろうか?

愛人疑惑を理由に全会一致の辞職勧告決議を被告人に突きつけた

市議会が、愛人疑惑を隠していた被告人に騙され

全く有用性を欠いた政策を承認する議決をしてしまったという

無責任な論法はおよそ正気を失っている]
 
[鑑定の基本的知識を欠落したまま、検察官の苦し紛れの

屁理屈にやすやすと乗せられているのも、

何の為の裁判だったのかと口惜しい。

繰り返す。本件はいずれも冤罪である]

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Posted by           at 06:49Comments(0)