2015年04月03日
4月3日の記事
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【よろず無料相談受けます。年中無休・秘密厳守】
070ー5268ー4040
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。
正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。
何の力もない私ですが、何でも、ご相談頂ければ幸いです。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【鹿島学園(通信制)】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
1,不登校閉じこもりの生徒に夢を!
2,一ヶ月一度の登校でも3年で卒業!
3,仕事に就きながら高校を卒業!
プロゴルファー、卓球選手、美容師など積極的に利用!
4,身体の支障など通学しにくい生徒にも希望!
5,高校中退や中卒のまま求人に漏れる人たちにも救いの手を!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【お墓を造れない方への樹木葬と永代供養(宗派問わず)】
122000円
【20万円で立派なお葬式を引き受けます】
【ペット供養も引き受けます】
心と体の癒しの寺 広源寺 和歌山県広川町下津木962
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[旅田卓宗の七転び人生塾](4月3日・人の道)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
人間の信用は人の道を踏み外すか否かで決まる。
如何に商売上手でも人の道を踏み外すようでは
やがて人が離れ信用を失う。僕も一人の親友を失った。
原因はある人間が人の道を踏み外したからだ。
僕は失った親友に心の中で詫び続けねばならない。
一旦失った信用や友情は再び元に戻ることはない。
今また一人、人の道を踏み外そうとしている。
僕は彼と決別する決心をした。
彼の人間の底を見たからだ。
一昨夜、僕はある人間の保証人になった。
30年来、保証人になったことのない僕が保証人になった。
何故保証人になったのか?僕は人間の信用を重んじたからだ。
保証人になってあげた人から感謝しますの一言もないどころか、
僕は今、彼の為に人の道を踏み外そうとしている。
それは僕にとって耐え難い。
もっとも彼は保証人になって下さいと
頼んだ覚えがないと言うだろう。
しかし事前に承知していた。
僕が保証人にならなければ進まない状況だった。
そして僕が保証人になったことは事実だ。
保証人になるということは命を掛けて
責任を持ちますということだ。
それが信用というものであり人の道というものだ。
商売上手を自慢気に語る人間はやがて信用を失う時が来る。
損して得取れが何故分からないのか。
僅かな値切りの為に彼自らの信用がなくなっていく
無様な姿を見るのが情けない。人の道を大切にする。
人の縁を大切にする。人の後ろにたくさんの人がついている。
1人の人の信用を失ったら何万人もの信用を失う
真理を彼は知らない。
何が大事か?分からない人間に再び信用は戻らない!
ぺペンペンペン
(読者の皆さん、ありがとう)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
単行本 【旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

本を出版しました。
値段は高いですが読むに値します。
近くの書店にない場合はアマゾンに申し込んで下さい。
→アマゾンでのご購入はこちら
※アマゾンが売り切れの場合は、出版社「白馬社」へ直接メールしていただくとご購入できます。(送料無料)
白馬社 メールアドレス:info@hakubasha.co.jp
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[ ザ ッ ! 冤 罪 99 ](興味のある方はお読み下さい)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
僕は時々思うことがある。
1度、裁判官や検事や警察官を冤罪被害者の立場で
法廷に立たせてみたいものだと・・・。
彼らが真実を見抜けるようにする為には・・・。
平成17年11月18日僕は直ちに大阪高裁に控訴した。
しかし世間の風は瞬時に冷たいものに変わった。
懲役4年の有罪実刑判決は僕の顔に犯罪者という
レッテルを強引に貼り付けたからである。
全くデタラメな判決であっても世間は
裁判官の判決を真実として受け止めてしまう。
検察と警察が一体であるのは、よく承知していても
裁判官と検事が一体であるとは誰も思わないからである。
本来裁判官は中立的な立場に立ち判断すべきであるのに
判決内容は一方的に検察の主張を、
そっくりそのままコピー機で写したような内容だった。
どうしてこんな馬鹿げた判決になるのだろう?
僕は疑問を通り越し憤りすら感じた。
後に幾つかの冤罪事件が発覚したのがきっかけになり、
マスコミで検事と裁判官の関係が
取り上げられた事を聞き僕は驚いた。
司法試験に合格した彼らは司法修習生として1年間、
机を並べ学んだ後、弁護士と検事と
裁判官のいずれかの道を選択する。
しかし弁護士を除いて検事と裁判官の間には
常に人事交流があるという。
しかも裁判所と検察庁の多くは同じ敷地内にある。
検事や裁判官も同じ官舎に混住しているそうだから、
当然朝な夕なに顔を合わせる事もあるだろう。
自然と情も移る事になる。
中立的立場に立てと望むのが無理な相談というものだ。
裁判所と検察とは一体なのだという現実を、
僕は身を持って体験し知ったのである。
延々と世間の冷たい視線に耐え続けねばならない日々が
続いていった。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
Posted by at
05:13
│Comments(0)