2015年01月08日

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月8日・抗がん剤の是非?)

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月8日・抗がん剤の是非?)

僕の親友は胃ガンと肺ガンと闘っている。

医者に処置なしと言われてから暫くは抗がん剤で

治療を受けて来たが最近抗がん剤を拒否した。

それでも元気に先日の同窓会に出席してくれた。

翻って2日に1度芝居見物に来て下さっていたご婦人が

抗がん剤を飲み始めてから姿を見せなくなった。

何だか心配になりお電話を差し上げた。

電話の向こうの声は力弱かった。

「どうですか?体調は?」

「え〜抗がん剤を飲み始めてから苦しいのです」

喘ぎ喘ぎ答える声がその辛さを語っていた。

僕も何人かのガン患者と会って来たが副作用のきつい

抗がん剤は却って体力を奪うのでは?と疑問に思い始めている。

「抗がん剤飲んだら何故体調悪くなるの?

飲まなければ元気だったのに・・」と思うからである。

ガン専門の医者の中にも自分がガンになったら

治療しないという医者も多いそうだ。

抗がん剤の是非を1度考えてみる必要がありそうだ!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、
何でも、ご相談頂ければ幸いです。

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警察がわざと12月28日がXデーだとマスコミにリークし、

僕が証拠隠滅の為に何らかの行動を起こすのを

遠くの方から監視しているのに違いなかった。

ところが僕には隠滅せねばならない証拠等なかった。

僕の周りに、やたらに集まって来るマスコミや

遠くの方から監視する警察の目が却って愉快に思った。

(御苦労なことだ、随分無駄な時間と労力と、お金を遣って・・・

税金の無駄遣いだな?)

そう思いながら毎日黙々とボランティア清掃を続けていたが、

2日間だけ街頭から消えざるを得なかった。

かねてから母が信仰していた熊野の玉置神社へ

どうしても参拝したいと考え予約していたのである。

12月22日、ボランティア清掃の仲間3人と

ワゴン車に乗り十津川温泉へ向かった。

玉置神社で神籤を引いた。

「軒の端の嵐の風が騒げども、春を覚ゆる家の内かな」

書かれていた内容に嫌な予感が走った。

(オヤッ、何か騒ぎが起こるのかな?)

(まあ、最後は春を覚ゆるだからいいか?)

自分なりに納得して、その夜は遅くまで

十津川温泉で友人らと大いに飲み語り合ったのである。

嵐が直ぐ側まで迫っている事も知らずに・・。

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Posted by           at 04:40Comments(0)