2015年01月14日

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月14日・アイデアの源泉)

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月14日・アイデアの源泉)

ノーベル賞の受賞者等研究者は沈思黙考の孤高の人を想像しがちだが実際は違うと思う。

ちょっとしたきっかけや偶然あるいはアイデアが素晴らしい大発明大発見に実を結んだ例が多いように思う。

ではそのような、きっかけや偶然あるいはアイデアに巡り会うにはどうすれば良いのだろう?

今日訪ねて来てくれた青年の質問に一瞬答えに窮した。

ところが次の一瞬答えが閃いた。

「難しく考えず楽しく仲間とワイワイガヤガヤ話し合いすればいいと思うよ。きっと素晴らしいアイデアが浮かぶと思うよ」

もっとも、きっかけや偶然に遭遇しながら気付かない人がほとんどだけどねという言葉は呑み込んだ。

青年はまるで我が意を得たりと喜色満面になり帰って言った。

青年の夢を砕きたくなかったからである。

常に夢を追い求めてもらいたいと思ったからである。

実際案外周辺をよくよく眺めて見たら世紀の大発見が転がっているかも知れないよ〜!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

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和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、
何でも、ご相談頂ければ幸いです。

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ついに溜まりかねて今津警部が口火を切った。

「どうしたんよ、何にも話さないつもりか?」

取り調べ室の隅の一点を凝視し、黙っていた僕はようやく重い口を開いた。

「警部さん、思い出せ、思い出せと言いますがね、どうして3年も前の無かった事を思い出せるんですか?警部さんだってそうでしょう。

毎回取り調べる時に先ず僕に話さなければならない言葉があるでしょう?その言葉ですら忘れてるじゃないか!」
 
抗議めいた僕の口調に「何てよ?」彼は首を傾げた。

「あんたは何年警察官をやってるんだ?警察学校でどう学んだんだ!」

僕は鋭い口調で言い放った。

「あ〜、これから調べます、言いたくない事は言わなくてもいいですという言葉か?」

「そうだ!」と僕は答えた。

「最初言ったから分かってると思ったんや、何だったら部屋中に紙に書いて貼っておこうか?」

今津警部がヘラヘラ笑って、ふざけた答えを返して来た。

「捜査規範に明記されている捜査の最も基本的な事を忘れているほどなのに、どうして無かった事が思い出せるんだ!」

僕はもう一度鋭い声を発した。

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Posted by           at 06:45Comments(0)