2015年01月21日

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月21日・イスラム国の報復?)

[旅田卓宗のたそがれ日記](1月21日・イスラム国の報復?)

イスラム国が日本人2人殺害を警告!

テレビのスイッチを入れるなり衝撃的なニュースが飛び込んで来た。

安倍総理のカイロで行った中東政策に関する演説に対して反発し報復として殺害警告表明をされたらしい。

安倍総理の演説内容を詳しく知らないから無責任なことは言えないが日米同盟強化の大義の元に強引に日本を右傾化させ、集団的自衛権行使容認を世界の果てまで進める日本の生き方が世界の目から見れば、もはや平和主義日本ではなくアメリカ軍の一軍団と見なされている証拠ではあるまいか?と懸念する。

世界に羽ばたく日本人は日々命の危険を覚悟せねばならなくなって来た。

果たしてこれでいいのだろうか?

安倍総理も国民の命を守る為に慎重になるべきだと僕は思う。

このまま突き進めば、やがて国内においてもイスラム過激派のテロ攻撃を受けるかも知れないのだから!

ぺペンペンペン

(読者の皆さん、ありがとう)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
       【人生無料相談所開設】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

和歌山市に住む元和歌山市長の旅田卓宗です。

選挙に当選したり落選したり、借金地獄に落ち込んだり
病気になったり、失恋も数知れず経験したり。
あげくは逮捕され刑務所生活も経験しました。

正に人生浮いたり沈んだり。
波瀾万丈の人生を歩んで来ました。

何の力もない私ですが、お役になれる事があれば、
何でも、ご相談頂ければ幸いです。

予め以下の携帯電話に御連絡下さればありがたいです。
私の携帯電話番号は07052684040です。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【つくば開成高校(通信制)】連絡先 073−402−1223
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

1,不登校閉じこもりの生徒に夢を!
2,一ヶ月一度の登校でも3年で卒業!
3,仕事に就きながら高校を卒業!
  プロゴルファー、卓球選手、美容師など積極的に利用!
4,身体の支障など通学しにくい生徒にも希望!
5,高校中退や中卒のままで、求人に漏れる人たちにも救いの手を!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   【単行本 旅田卓宗(元和歌山市長)の選挙必勝法】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


本を出版しました。
値段は高いですが読むに値します。
近くの書店にない場合はアマゾンに申し込んで下さい。
→アマゾンでのご購入はこちら

※アマゾンが売り切れの場合は、出版社「白馬社」へ直接メールしていただくとご購入できます。(送料無料)
白馬社 メールアドレス:info@hakubasha.co.jp

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[ ザ ッ ! 冤 罪 29 ](興味のある方はお読み下さい)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

(良かった、これで疑いが晴れた!)僕はそう確信した。

拘留満期日までの残された数日間は、お互い冗談を交わす事に終始した。

起訴されようとは夢にも思っていなかった。

にも関わらず1月28日、僕は起訴されてしまった。

起訴される日の午後3時頃、予定になかった検事調べがあった。

きっと検事が謝ってくれるものと思っていたがそうではなかった。

検事が一言だけ質問した。

「吉永も和田議員(全く無関係者だった)も、あなたにお金を渡そうとしたと供述しているのですよ。

なのにどうして、あなたは否定しイバラの道を歩もうとするのですか?」
 
検事の口調は重々しいものだった。

「私のお話している事が真実だからです」

僕は毅然として答えた。

その日の取り調べはごく短時間で終わった。

(どうして今頃あんなことを聞くのだろう?)と不審に思ったが、検事は僕に木下らが金を渡そうとしたと供述していると、嘘までついて僕に質問した事が後に公判の場で明らかになった。
 
その頃、吉永建設の木下被告は否認し続けていたのである。

だから不安になり僕に確認しようとしたのだろう。

何という捜査の仕方だろうか!

真実を追求すべき責務を忘れ、嘘までついて誘導尋問するとは?これが民主的捜査か!

僕は今も心の中から噴出する怒りを押さえられない。

結局その日、僕は起訴された。

直ぐ接見に来て下さった両弁護士さんに訴えた。

「先生、まるで狐につままれているような感じです」

全く身に覚えの無い事で起訴されるなんて、腹が立つというより呆れるばかりであった。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  

Posted by           at 06:02Comments(0)